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    花壇

    6月に植えた花壇が成長して綺麗になりました

     

    アングルは違いますが、1カ月でこれだけ大きくなりましたnico

    これからも成長を見守っていきますstar

    2017.07.19

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    いい歯の日

    11月8日はイイ歯の日でしたni

    これは日本歯科医師会が1989年(平成元年)に「いつまでも美味しくそして楽しい食事をとるために、口の中の健康を保っていただきたい」という願いを込めて定めたそうです。

    毎年スマイルオブイヤーとして一般の方から写真の応募があり表彰されています

    今年の受賞者の写真は日本歯科医師会のホームページで見ることができるので興味のある方は見てみてください

    著名人部門では米倉涼子さん 草刈正雄さんが受賞されました

     

    イイ歯を保つためにもしっかりと定期健診はうけたいですね✨

    2017.07.11

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    ハンドピース

    先日YOMIURI ONLINEのニュースに

    「歯を削る医療機器、半数が使いまわし…院内感染の恐れ」

    というニュースが発表され患者さんからの問い合わせがありました

    実際に半数の医院が使いまわしているかわかりませんが

    当院では患者さん毎に専用の機械で滅菌をして交換しています

     

    当然歯科用チェアの数以上の本数が必要になってきます

    当医院では開業当初より診療チェアの倍の数を揃え対応しています

    安心して歯科医療を受けてもらうにはそれなりの設備が必要です

    安心・安全・清潔・健康の提供を目指してこれからもより良い歯科医療を行いたいと思います

    2017.07.10

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    プロフィ

    主訴:着色が気になる

     

    本人は着色を気にしていましたが歯石が認められます

    まず歯石をとり本人のブラッシングが上達したところで

    着色をとります

    歯の表面はつるっとしているようで意外にでこぼこしています

    細かい溝もあります

    このような窪みに入ってしまっている着色は通常のブラシでは取れません

    そのため専用のとり方があるのです

    それがプロフィです

    どうやってとるかといいますと高圧洗浄に似た感じです

    圧をかけて専用のパウダーを吹きつけ汚れを浮かせてとります

     

    プロフィ前

    プロフィ後glitter

     

    これくらいキレイになります

    着色が取れると汚れがつきにくくなります

    汚れがつきにくいということは歯周病原菌などもつきにくくなります

    病原菌がつきにくいということはリスクを下げることができます

    ご自身の下の歯の裏を見て着色チェックしてみてください

    喫煙者の方だけでなくお茶やコーヒー、赤ワインなども着色します

    ちなみに着色は病気でないので健康保険が使えません

    自費で3,240円(H29現在)です

    注:ホワイトニングとは異なります

    2017.07.04

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    表面麻酔

    歯科治療とは切っても切れないもの

    それは、、、

    浸潤麻酔です

    浸潤麻酔とはいわゆる麻酔の注射です

    多くの方は経験したことがあると思います

    一般的には歯茎に麻酔の注射をします

    その時チクっと痛みますね

    その麻酔の痛みを軽減するものが「表面麻酔」です

    以前より一般的になりましたが導入していない歯科医院も多いのが現状です

    ちなみに私自身もあの麻酔の痛みは苦手です

    ですので自分が治療される場合は表面麻酔をお願いしたいと思っています

    ちなみにこちらです

     

    注射の前に歯茎に塗っています

    しばらくすると少し痺れてきます

    味は美味しくないです

    現在はマスカットに香りのものですが

    以前はストロベリーでした

    時々変わります

    なるべく虫歯や歯周病にならないように

    しかし、治療が必要な時はなるべく痛くないように

    そう心がけています

    2017.07.01

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    「伝える」と「伝わる」

    最近思うのですがこの「伝える」と「伝わる」の違いは大きいですね

    日々の生活や仕事の中で「伝える」べき事はたくさんあります

    スタッフにも伝えます。患者さんにも伝えます。業者さんにも伝えます

    ただそれが伝わったかと言われると…???なところもあります

    もちろん「伝わる」ように話しているつもりですが

    相手の心に響いてなければ「伝えた」だけで「伝わって」いないのでしょう

    また、いくらこちらが「伝わる」よう話しても相手にその気がなければ伝わりません

    これが難しい

    それに確実に「伝わる」ためにはある程度お互いに共通するベースが必要なんだと思います

    これがあるだけで「伝わる」確立は格段にあがります

    出身地が一緒というだけでも親近感がわき相手の話を聞こうとしますよね

    共通するベースです

    日々の診療や仕事などでも限られた時間の中なるべくコミュニケーションをとり

    共通のベースを作れるよう精進いたします

    2017.06.17

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    御茶ノ水

    「プレオルソ」こども歯ならび矯正法のセミナーに出席するため

    久々に御茶ノ水に行きました

    御茶ノ水といえば我が母校の日本大学歯学部があります

     

     

    懐かしいです

     

    もう一枚

     

     

    ちなみにセミナーは日大ではなく

    向かいのビルでした

    朝から100名を超える先生方が受講していました

    どんな内容かといいますと

    「こどもの歯や口腔機能の健全な発育を目指す」といったところでしょうか

    小さい子の歯ならびが悪かったり口腔周囲筋の発達が悪かったりすると将来矯正が必要になるリスクが高いです

    本格的な矯正の前に少しでも自然に機能を誘導することによりよりよい状態に持っていけます

    ただ矯正が100%必要なくなるわけではありません

    またじっくりと復習をし診療に取り入れていこうと思います

    ちなみに東京-名古屋は「のぞみ」で100分ですが

    リニアができると40分ですね

    もっとアクセスが良くなりますね

    2017.06.16

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    クリニックのメンテナンス

    昨日は普段からお世話になっているユニマットライフさんに

    クリニックのカーペットクリーニングをしてもらいました

     

    こちらはクリーニング前日の夜

    のぞみ歯科のスタッフで待合室のチェアなどを片付けました

    毎日しっかり掃除をしていても取りきれない汚れが目立ってきました

     

     

    そしてクリーニング後

     

    綺麗になりました

    やはりプロは違います

    本日よりまた綺麗な待合室となりました

    お口もクリニックも普段のケアと定期的なプロフェッショナルケアが大切です

    どちらが欠けても予防はうまくいきません

    また定期的にクリニックもメンテナンスをしていきます

     

    2017.06.15

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    学校健診

    6月も中旬になりました。

    5月中に終わったところもあると思いますが、学校健診があったのではないでしょうか❓

    健診で紙をもらった子、もらわなかった子もいますが、集団健診で、設備もない場所で行うため、どうしても見えない部分があります。

    子供の虫歯は親が見てもわからないことも多く、気ずいた時には進行してることも多いのです❗️

    この機会に歯医者さんで定期検診を受けましょう

    2017.06.14

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    スプーンエキスカベータ

    スプーン?

    エキスカベータ?

    普段診療室では「エキスカ」と呼んでいます

    いろいろな種類があるのですが今までの経験上サイズを絞って使っています

    このようなものです↓

     

    隣の定規と比べると先端がかなり小さいことが分かります

    これで何をするかというと虫歯(正確には軟化象牙質)を取ります

    虫歯の治療というと思い浮かべるのはあの「キュイーン」と音の出る機械ですよね。

    確かにあの機械も使いますが虫歯かどうか判断がつきにくい所では削りすぎることがあるのです

    そこでスプーンエキスカベータの登場です

    残念ながら歯の表層のエナメル質は削れません

    しかし、軟化象牙質(虫歯になっている感染歯質)では威力を発揮します

    と言っても最新器具ではありません

    ずいぶん昔からあります

    エキスカはかなりの優れものなので当院でもほとんどの象牙質の虫歯で使っています

    虫歯になった象牙質というのはとても柔らかくなっています

    そして、虫歯でない象牙質というのは固いです

    エキスカは手指の感覚によりこの感染象牙質のみ除去することが可能です。(う蝕検知液併用)

    本当に削りすぎることなく虫歯が取れます

    削り過ぎを防げるということは歯や神経を極力残せる可能性が高まるということです

    また、治療後に歯がしみるなどの不快症状が出にくいといったメリットのあります

    しかし、何せ歯科医師の手で感染歯質と非感染歯質を見分けながら慎重に虫歯を手作業でとることになります

    拡大鏡(2.5倍の視野)も使います。神経も使います

    そして時間がかかります

    ただこの治療に時間をかけなければ数年して虫歯の再発、再拡大が起こるリスクが高くなります

    将来の有効に使える時間を確保するためにも治療にかける時間は必要です

    そして虫歯にさせないことがなりよりです

    口腔内環境を改善して病気の発生を予防しましょう!

    2017.06.13

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